コラム

『まじめに生きること』と『幸せになる』こと

『まじめな性格です』と自己紹介する。
→『まじめ』とは何ですか

 

『幸せ』になってほしい
→『幸せ』とは何ですか

 

ITを生業にするものにとって『定義づけ』は絶対必要なもので、職業病でそんな返しをする人がいました。
『重箱の隅突き』と言えばそうなんですが、冷静に考えると意外と深いかなって考えさせられます。

 

『まじめ』をgoogleで検索すると

================================
まじめ
【真面目】
《ダナ》
1.
本気であること。うそや冗談でないこと。
 「―な顔をする」
2.
まごころをこめること。誠実なこと。
 「―に働く」
================================

とあるのですが、この場合は『まじめな人』という言葉に当てはめると

・本気である人
・うそや冗談でない人
・まごころをこめる人
・誠実な人

という形で整理できます。まあ、この場合『誠実な』が最も適切だと思うので、同じように定義づけしてみます。

================================
せいじつ
【誠実】
《名・ダナ》
まじめで、真心があること。
 「―な人柄」
================================

…二つの言葉が循環参照(複数の物体または情報が、相互の情報を参照し合ってループを成している状態)でした。
なので両方に関わる『まごころ』を検索してみます。

================================
まごころ
【真心】
偽りや飾りのない心。真剣につくす心。
 「―をこめる」
================================

 

上記までの検索状況からとりあえず『偽りや飾りがない』=『まじめ』と定義してみます。
しかし、それって社会人としては欠陥だと思うんです。『偽り』も『飾り』も交渉では必要ですから。
本当のことしか言わない人って付き合いづらいですし、交渉事には嘘も偽りも清濁併せ呑むことで成立します。
そんな100か0かみたいなことを言うなと言われると、『定義づけ』とは100か0なので『定義づけ』のルールを否定してしまいます。

よく、『まじめに生きること』=『幸せになること』は望ましいと言われますし、私もそう思います。
でも、先にあげた定義だと、『幸せ』になれないというジレンマを抱えます。
偽りや飾りのない人付き合いって、自分が気持ちいいだけで相手の触れたくない部分に触れたり、仕事もうまくいかないと思います。
『幸せになるまじめ』を考えなければいけないことに気づかないといけない、でもその回答がわからない。正直そんな風に思考が迷宮入りします。

 

『幸せ』を定義すると人それぞれ違いはあると思いますが、

1、衣食住が整っている
2、身近に敵がいない
3、ある程度必需品以外も購入できる余裕がある

 

ならば、『不幸ではない』と想定することは出来ると思います。
では『不幸でないように生きる』にはどうすればいいかと考えると、1と3は『お金』が必要で、2は『敵を作らない立場』が必要です。
そう考えると、『周囲に認められる仕事をする』と全部手に入ってしまうのではないかと考えます。
自分のための金を得て、得られるだけの仕事をする。それが簡単な『不幸にならない』≒『幸せ』方程式の在り方なのではないかと。
まあ、何のひねりもない回答なんですけどね。

 

余談ではありますがこれをお金がないのに、『社畜』とか『社会の歯車』などと蔑んでみた所で、取れないブドウは酸っぱいと言っているだけでしかないわけで、価値もない。
まあ、これ自体は、『働かなくても友達いなくても全部お金で買える人』は最初から幸せなので、そういう人が周囲を蔑むことはあっても仕方ないかとは思ってしまう資本主義の考え方と言えます。
まあ、人には尽きない欲があるから、幸せな人も隣の芝生が青い場合はあるかもしれませんが、足るを知れば自身のあり方を肯定することができるとは思います。

 

企業は『仕事のルールに対して真面目』な人を求めます。
よくネットでは『まじめな人に限って鬱になる』と企業を敵視する社会主義とかマルクス論をベースにした思考を前面に出す人がいますが、それは資本主義と極めて相性が悪く、日本の企業とあわない考え方です。
企業のルールは基本的に『体調を崩さない、崩させないこと』をベースにしているわけですから、

 

・仕事を持ってくる人
・仕事を受ける人
・仕事をする人

 

いずれもがそのルールに『まじめ』であれば精神や体をおかしくする人は減るでしょう。でも多く得たい人はそのルールに対して『不真面目』になるため、他者や自分を追い詰める、そして『不幸せ』というループが生まれる。
サッカーなどスポーツでもそうであるように『ルールの範囲』ならば最適な行動をするのは『技術』であり、追い詰められないこともまた『技術』です。そしてそれらを用いて『お金』『立場』を得ることも『技術』と言えるでしょう
それが『衣食住』『立場』『余裕ある生活』につながるので、その『技術』を学ばせない働き方は『不真面目』と言われるのではないでしょうか。

 

『まじめ』に仕事して『幸せになる』、簡単なようですごく難しい話ですね。

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